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プレスリリース

Spirent、Interop Tokyo 2019で2つの「ベスト・オブ・ショー」賞を受賞

2019年6月20日、東京 次世代デバイスおよびネットワーク向けテスト、 計測、保証、分析ソリューションの業界リーダーであるSpirent Communications plc(LSE:SPT)が、Interop Tokyo 2019にて 「ベスト・オブ・ショー」を受賞し、またWi-Fi 6テストソリューションで待望の「大賞」に輝きました。

Interop Tokyoは、コンピューター関係で最大級の展示会であり、500以上のベンダーが最新・最先端のテクノロジー製品、ソリューション、サービスを出品します。今年の開催には155,000人を超える来場者があり、有数のテクノロジーアナリストやエキスパートで構成されるパネルが、数百の候補から「ベスト・オブ・ショー」を選びました。

テストカテゴリーにおいては、市場をリードするWi-Fi 6テストソリューションで Spirentが「ベスト・オブ・ショー-大賞」に選ばれました。「ベスト・オブ・ショー」は、Interop Tokyoにおけるライブデモの一部であり、IEEE 802.11axアクセスポイント(AP)のパフォーマンステストや、WLANエコシステムを対象としたエンドツーエンドのテストの機能性や機能が紹介されます。同ソリューションは、Wi-Fi 6 L2-L7のパフォーマンステストに現在利用可能な、最初かつ唯一のテストツールとして、審査員から高い評価を受けました。 

SpirentのCloud and IPゼネラルマネージャーであるAbhitesh Kastuarは、「Spirentの802.11axテストソリューションは、802.11acテスト市場で確立した当社の主導的ポジションを引き継ぎ、かつWi-Fi 6アクセスポイント(AP)、デバイス、ネットワークに関する最新の基準に適合するよう、機能を強化しました」と説明し、「当社のWi-Fi 6テストソリューションや、Wi-Fi 6テクノロジーの開発や導入に向けた取り組みが、Interopの審査委員会に認められたことに喜びを感じます。」と付け加えました。

またSpirentは、世界で最高レベルの密度を持つQSFP-DDテスターである PX3/DX3400G 1Uアプライアンスで、「ベスト・オブ・ショー-特別賞」も受賞しました。pX3 400Gアプライアンスは、シングルラックに収まる大きさを持ち、拡張性を極限まで高めて次世代テクノロジーに対応する、テラビットクラスのルーターやスイッチの転送性能やサービス品質のバリデーションに使用できる設計です。1つの躯体に8つのポートを有し、一度に最大で255の機器を相互接続できることから、合計2,040ポートに同期信号を提供できます。 

さらにpX3 400Gアプライアンスは、Interopの統合ShowNetイベントの400G相互接続のデモで、Spirentおよび当社のパートナーに「ベストShowNet大賞」をもたらしました。

Kastuarゼネラルマネージャーは、「総合的かつスケーラブルな機器である当社のpX3 400Gは、大手半導体メーカー、ネットワーク機器メーカー、サービスプロバイダーが、次世代の速度規格でお客様の要望に応えられるよう、サポートを提供します」と述べ、「Interopの審査委員会にpX3 400Gが選ばれたことに喜びを感じます」と付け加えました。

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