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プレスリリース

Spirent、GNSS製品の進化を加速するためにSimIQを導入

I/Qデータのストリーミングを通じ、より広範な協力およびより迅速な製品開発が可能に

ロンドン、2020年8月6日 - Spirent Communications plc グローバルナビゲーション衛星システム(GNSS)のソリューションで世界リーダーであるSpirent Communications plc(LSE:SPT)は、製品開発中のGNSSのテストを、より簡単かつ効率的にする新たなソフトウェアであるSimIQを、本日発表しました。SimIQは、ソフトウェアインザループから完成品のテストに至るまで、I/Qデータファイルの創造、共有、再生を通じて、開発者同士がデザインライフサイクル全般で協力し合うこを可能とします。

SimIQは、GNSSの性能をテストをスピードアップし、製品開発を加速すると同時に、ハードウェアを購入する前に問題を特定することでコストを削減するというニーズの高まりに対応し、開発されました。市場の先端を行くSpirentのGSS7000およびGSS9000シミュレーターを使用する開発担当者にとって GSS7000 および GSS9000 シミュレーターを使用する開発担当者にとって、SimIQは、忠実性の高いI/Qデータファイルの保存と再現により、ソフトウェアオンリーのテストニーズに対応する、マルチ周波数・マルチコンステレーションのシミュレーション機能を拡張します。SimIQは単一システムに搭載され、SimIQ CaptureおよびSimIQ Replayという2つの主要コンポーネントにより、I/Qデータを読み取り、また生成します。

●SimIQ Capture - ソフトウェアレシーバーのアルゴリズム、適合性、およびパフォーマンスをテストする上で必要なすべてのGNSSシグナルデータを含むI/Qファイルを、Spirent GNSSシミュレーターが生成できるようにする機能です。また、シミュレーターでホストされるファイルにGNSSのI/Qデータを記録し、開発・テストチームがPNT(Positioning, Navigation and Timing=測位、ナビゲーション、タイミング)のアルゴリズムを、高価なハードウェアを設計する前の段階で検証することを可能にします。

●SimIQ Replay - シミュレーターが、GNSSデータを含むすべてのI/Qファイルを読み取るための機能です。また、事前に記録されていた干渉シグナルおよびカスタマイズされた波形からRFを生成することを容易にします。Spirentのハードウェアが持つ柔軟性と、他社の追随を許さないシグナル生成アーキテクチャーにより、I/Qファイルからこれらのシグナルを生成することを可能とし、また他社の追随を許さないSpirentのシグナル生成アーキテクチャーが、忠実性と品質を維持します。

SpirentのPNT事業のゼネラルマネージャーであるMartin Foulgerは、「SimIQの登場により、テストエンジニアが、デザインライフサイクル全般を通じて、当社のシミュレーターを活用してGNSSをテストできるようになり、テクノロジー開発を加速させながら、最終的に時間とリソースの節約が可能になりました。」と述べています。

この新しいソフトウェアは、航空宇宙・自動車・防衛産業の開発担当者に多大なメリットをもたらし、またSimIQのプロダクトマネージャーであるRicardo Verdeguer Morenoが説明する通り:「SimIQ Captureにより、開発担当者がレシーバーのアルゴリズムを、設計の最も早い段階でテストすることが可能となり、開発コストを削減できます。これにより、設計担当者が確信をもってハードウェアの設計フェーズに着手できるようになります。」

新規・既存のお客様は、2020年第4四半期からSimIQを入手可能です。SpirentのGNSSSシミュレーターにおけるSimIQのテスト機能に関する詳細情報は、SimIQプロダクトページにて入手可能です。 右矢印アイコン

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